日本語検定 チャレンジ情報サイト

日本語検定の概要

日本語検定は、2007年から年2回開催される検定試験です。

 

まだ認知度が低い日本語検定とは、どのような検定試験なのでしょうか。

 

日本語検定は日本の特定非営利活動法人日本語検定委員会が主催する検定試験です。
日本語の知識と運用能力を、筆記試験により測定します。

 

受検対象者は日本語を使うすべての人です。

 

外国人を対象とする日本語能力試験やBJTビジネス日本語能力テストとは
まったく別の検定試験です。

 

 

日本語の総合的な運用能力を測るため「敬語」「文法(言葉のきまり)」
「語彙」「言葉の意味」「表記」「漢字」の6領域から幅広く出題されます。
問題には日常生活場面を想定したものが多く出題されるよう作成されています。

 

初級である7級から最高級の1級まであります。
1級だけは、2級以上合格が受検資格となっています。

 

また級ごとに受検する世代や社会的な役割が考慮されます。
例えば社会人が多く受ける2級では、ビジネスシーンに即した問題が出題されます。

 

試験時間は7級から4級までが50分。3級から1級が60分です。

 

合格するためには、総合得点率と6領域すべての得点率が合格基準を満
たさなければいけません。

 

総合得点率が基準以下でも、60%以上の得点率の場合は準認定となります。
それ以下は不合格です。

 

受検後、受検者には個人カルテという形で成績表が作成されます。
この個人カルテには、問題ごとの正誤のほか、領域別得点率が記載されています。

 

これにより受検者の得意な領域、さらに学習する必要のある領域がわかるように
なっています。

 

近年では各種研修の一環として、日本語検定を採用する企業、
級取得者を入試等で優遇する学校も増えています。

 

また日本語能力試験に合格した外国人が、
日本人と同等の日本語運用能力を有していることを証明するために受検する傾向
がみられます。

 

徐々に社会的な認知度が増している検定試験です。
一度、受検してみるのはいかがでしょうか。